自信には根拠のある自信と根拠のない自信があります。前者は根拠となる事実がなくなれば消失し、後者は根拠がなくても自信を持ち続けられます。

 

今回はビジネスにおいて必要な根拠のない自信について語ります。

 

 

根拠のある自信とは、自らの成功体験や実績に裏打ちされた、いわば「本当の自信」です。

一方、根拠のない自信とは、自らの成功体験や実績に基づかない、いわば「偽りの自信」です。

未経験の仕事をする際、「うまくいくに決まっている‼︎」などと思い込むことが「 根拠のない自信 」と言えます。

物事を成功させるにあたり『 自信 』は大切な要素となります。

よってビジネスにおいては、たとえ根拠がないとしても自信を持つことは大切だと自分は考えます。

 

 

 

根拠のない自信を持つ人には、以下の3つの特徴的にみられる共通点があります。

 

① 自己肯定感が高い

② 自己効力感が高い

③ 失敗許容力が高い

 

 

 

根拠のない自信を持つことで新しいことでも臆することなく前向きにチャレンジできると思います。

新しい壁が目の前に現れた時、普通ならば不安を抱いてしまいそうですが、根拠のない自信を持っていることで｢ きっと自分ならできる‼︎ ｣と思いきって行動を起こせると思います。

逆に恐れてしまうと、うまくいくものも慎重になりすぎて機会を逃し、思うような成果を上げられない可能性もあります。

 

さらに自信を持つことは、楽しく人生を歩いていくうえでも肝要になってくると思います。

気の持ち方次第で前向きな姿勢になり、気持ちが変われば行動が変わり、行動が変われば結果にも繋がってきます。

2021年、失敗を恐れず何事にもチャレンジしていきます‼︎

 

 

 

 

 

Furihata